上体が腰を追い越す動き、サンドウェッジで止まるアプローチを打つ 最近のゴルフの練習記録
最近5回のラウンドのアベレージは91.2、最近10回のアベレージは91.6、最近20回のアベレージは92.0、2019年のアベレージは92.4、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは17.4です。
直近2回のラウンドのスコアが良かったので全て改善傾向です。
前回の記事に書いた「手を下ろしやすい位置から振り下ろす」をラウンドでも練習するようにしたら、ショットが安定してきました。
<先週のゴルフ練習>
・火曜:アプローチ練習場で片手アプローチ
・水曜:ラウンド(スコア83)
・木曜:休み
・金曜:アプローチ練習場で片手アプローチ、20~110ヤードの打ち分け、ロブショット練習
・土曜:ラウンド(スコア82)
・日曜:ドライビングレンジでレッスン
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日、パターマットは外でパターを握った日(つまりラウンドした日)以外は基本的に毎日やっています。
好調の要因はSG(ストロークス・ゲインド)を使って分析したところ、全て良くなっているのですが、特にドライバーとパッティングがよくなっています。
ドライバーは振り下ろしやすい場所から振り下ろす練習をして曲がらなくなったこと、パッティングはホームコースの速いグリーンではなく、ビジターで行ったコースが遅いグリーンだったのでしっかり打てたことなどが要因かと思います。
次はホームコースでのラウンドが今週あるので、どうなるか試してみたいと思います。
上体が腰を追い越し、右手が上のまま、左腰が上がること無く上半身を回す
レッスンの1つめのテーマは「ダウンスイング以降で腰ごと状態が周り、しかも左腰が上に上がる」という動きを改善するというテーマでした。
レッスンプロ曰く、私の動きは上記のようになっているそうですが、理想は「ダウンスイング以降で状態が腰を追い越し、左腰を上げずに右手が上にある状態のまま上半身を回す」という動きだそうです。
これを改善するために野球のバットでトスしてもらったゴルフボールを打ったり、ゴルフクラブで野球の素振りをしたりという練習をしました。
すると、野球のバットでトスしてもらったゴルフボールを打つ際は上記の動きができるようになった(最初はゴルフと同じクセがでていた)が、ゴルフスイングになると戻ってしまっているとのことでした。
これも何度か言われていることなので、そろそろやり方を変えて改善に取り組みたいと思います。
サンドウェッジを使ったアプローチ
また、2つめのテーマはサンドウェッジを使ったアプローチでした。
先日のラウンドはこのレッスンプロと一緒にラウンドしたのですが、私のアプローチを見て「サンドウェッジを使ったアプローチを練習した方がいい」と言われました。
私はグリーン周りは基本的に「なるべく50度のアプローチウェッジの転がしで打てないか」と考えて、極力50度で転がすようにしています。
ところが、この方法だとピンが近い場合などは、落としどころがほとんどないか、あってもラフやのり面に落とさなければならないことがあり、リスクが大きいため、サンドウェッジを使ったアプローチを練習した方がいいとのことでした。
私の打ち方はインへ引いて低く出す転がし専門の方法なのですが、サンドウェッジではストレートに引いてストレートに出す、低くて止まるアプローチを練習した方がいいとのことでした。
沖縄の固いライから打って砲台の固いグリーンを狙うための上げて止める61度をちょうど最近買ったばかり。
ちょうどいい機会なので、これはアプローチ練習場で練習したいと思います。