ダウン以降で左肩は上に、左腰は後ろに動かす インパクトでは両足と体幹で踏ん張る ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは90 .2、最近10回のアベレージは88.9、最近20回のアベレージは87.8、2019年のアベレージは90.0 、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは16.9です。
大雨の日や、大雨の翌日でラフがぬかるんでいる日などでプレーした際は苦戦したこともあり、スコアは伸び悩んでいます。
去年も5月と7月は良かったのですが6月は伸び悩んだので、季節的なものなのではないかと思います。
<先週〜のゴルフの記録>
・月曜:ドライビングレンジにて自習
・火曜:ラウンド(スコア・90)
・水曜:ジョギングのみ
・木曜:アプローチ練習場にて片手ウェッジ、20〜50ヤードの打ち分け、61度で止まるアプローチなど
・金曜:休み
・土曜:ラウンド(スコア・パー70のコースで88)
・日曜:ドライビングレンジにてレッスン
・月曜:休み
・火曜:休み
・水曜:ジョギングのみ
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
家でのパッティングパットでのパット練習はサボっていて、ほとんどやっていません。
ダウンでシャフトを寝かせずに、左肩を上に左腰を後ろに回す
今回のレッスンの1つ目のテーマは前回に引き続き「ダウンでシャフトを寝かせずに振る体の動き」でした。
前回のレッスンでは、ダウンでシャフトを寝かせずに振るために「左ひざを伸ばす」という動きを練習しました。
これに加えて、「肩と胸を回しながら上からまっすぐヘッドを下ろす」「その際に『手が後ろでヘッドだけ下ろす』のではなく『手を胸の前に置いたままでグリップを支え、そのまま肩と胸を回す』」というスイングの練習をしました。
なお、この「シャフトを寝かせずにヘッドを上から下ろす」ということを意識すると、左へのゴロになってしまいます。
レッスンプロ曰く、これはダウンスイングで左肩が下がるように回っているからだそうです。
対策としては
・ダウンスイングでは左肩は上がるように動かす
・ただし、体の左側が伸び上がらないよう、前回のレッスンのようにダウンスイングで左ひざを伸ばし、左腰を回すようにして使う
ということが大事とのことでした。
インパクトで両足と体幹で踏ん張る
また、レッスンの2つ目のテーマは、これも前回から継続で「インパクトでの両足の踏ん張り」でした。
これは、野球のように、バックスイングでクラブを立てたままで静止し、そこから球を打つという練習が良いとのことでした。
これは自習で取り入れます。