アマチュアがやりがちらしいハーフウェイダウン〜フォローの誤った上半身の動きを正す練習方法 最近のゴルフの練習記録
最近5回のラウンドのアベレージは88.2、最近10回のアベレージは88.6、最近20回のアベレージは88.7、2018年のアベレージは92.8、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは13.7です。
前回記事を書いた今から約20日前と比べて、最近5回・最近10回・最近20回の平均は多少マシに、2018年のアベレージとGDOハンディキャップは改善傾向という状況です。
その前回記事についてですが、この「直近の平均と、練習の記録」シリーズ、前回は台風一過の10月4日の記事だったようです。
そして、その後は過去の練習の効果検証とショットレベル別目標の作り方の記事を書いたり、その後に内地へ出張に行っていたりなどでしばらく記事を書いていませんでした。
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SG(ストロークス・ゲインド)を使ってショット別の目標を設定する方法 〜20ヤード以内の寄せ・後編〜
SG(ストロークス・ゲインド)を使ってショット別の目標を設定する方法 〜SGを使った目標設定の具体的なやり方&20Y以内の寄せ分析・前編〜
SG(ストロークス・ゲインド)を使ってショット別の目標を設定する方法 〜過去半年の効果検証&現状分析編〜
SG(ストロークス・ゲインド)を使ってショット別の目標を設定する方法 〜目標設定と、目標達成の流れを組み立てることについて・・編〜
私は最近3ケ月くらいのスコアを見ると、良くて80台前半、悪くても90台前半でラウンドできるようになっていました。
しかし、先日30ラウンドぶりに95を超える98というラウンドがありました。
これが悔しかったですが、それに加えてもう一つ、私を燃えさせる出来事がありました。
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ラフ深・強風のハードコンディションでのラウンドデータを、SG(ストロークス・ゲインド)を使って分析し、対策を導き出す方法
最近5回のラウンドのアベレージは89.8、最近10回のアベレージは88.8、最近20回のアベレージは88.8、2018年のアベレージは93.2、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは14.3です。
直近のラウンドで98を叩いてしまったため、最近5回、最近10回、最近20回ともに平均スコアが悪化しています。
(2018年とGDOハンディキャップは現状維持。)
実に30ラウンドぶりの95オーバーであり、悔しいのですが、分析しがいがあるスコアなのでSG(ストロークス・ゲインド)を使って分析してみたいと思います。
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ゴルフ大会にデビューした話 〜初めての大会出場にあたって、競技当日に気をつけた方がいいこと〜
ドライバーの大フックに対して、スイングとクラブの両面から対策を立てる 最近のレッスンプロの指導内容と練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは87.6、最近10回のアベレージは87.9、最近20回のアベレージは88.2、2018年のアベレージは93.2、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは14.3です。
最近5回のアベレージは少し悪化していますが、最近10回、最近20回、GDOハンディキャップは改善しています。
そこで、最近1週間の練習内容も書いておきます。
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ゴルフ大会にデビューした話 〜初めてのゴルフ大会(競技)出場までに準備しておいた方がいいこと編〜
ゴルフ大会にデビューした話 〜(お遊びコンペではない)ゴルフ競技に出る魅力編〜
私はゴルフ歴10年、クラブハンディ19.7の状態で、先日初めてクラブ競技なる大会(ハンディキャップ戦)に出場しました。
今の沖縄のホームコース(美らオーチャードゴルフ倶楽部)の会員権を買うまでは、ゴルフで他人と勝負するものといえば、仲のいい友人同士で軽くニギってみたりしたくらい。
上記はコンペではないので、それ以外はサラリーマン時代の社内コンペ(新ペリア=ダブルペリア)や、沖縄の仲間うちでの新ペリア(そうダブルペリアです)で飛び賞で順位賞がつくコンペくらい。
つまり隠しホール頼み=ほぼ運次第のコンペくらいしか出た事がありません。
強いて「実力が試されるコンペ」を挙げるとすれば、今のホームコース(美らオーチャードゴルフ倶楽部)の月例くらい。
会員権を買ってからも、月例会には毎月参加していましたが、しょせん月例で一緒に回るのは一緒に申し込んだいつものゴルフ仲間、しかも自分と実力の大差ない慣れ親しんだゴルファー友達です(私のホームコースの場合です)。
初めての月例は緊張したりしていましたが、最近では毎月出ているので、月に1回しかないハンディキャップ戦にも関わらず、割と場に慣れて来た感じで参加していました。
そんな中、ここ最近中々ないくらいの緊張感で望んだクラブ競技は、非常に収穫の多いものになりました。
しかも、今回私が参加したのは、運だけで決まる新ペリアでもなく、上級者にはどうやっても勝てそうもないようなスクラッチ戦でもなく、自分の実力を発揮できたか・実力なりのマネジメントができたか次第で勝敗が決まるハンディキャップ戦のクラブ競技であり、非常に貴重な経験になりました。
ゴルフ歴10年の中でほとんどはアベレージ100オーバー、最近やっと初めて80台を出したことがあるくらいの私が、初めてクラブ競技に出た経験を踏まえて、初めての競技デビューの魅力や、注意点について書いてみたいと思います。
今回は「競技に出る魅力編」です。
(事前準備編は以下。)
(当日編は以下。)
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