ヘッドを上から落とす片手スイング練習の注意点、膝立ちショット練習の注意点 ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは84.0、最近10回のアベレージは85.6、最近20回のアベレージは85.6、2019年のアベレージは89.0 、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは13.5です。
今週は風も雨も落ち着いている中でのラウンドだったためスコアがまとまり、どの平均スコアも良くなっています。
ベストスコア更新の77というラウンドがあったことも平均スコアを押し上げている要因となっています。
この77を出したラウンドのSGを使った分析はまた行いたいと思います。
<今週のゴルフの記録>
・日曜:ランニングのみ
・月曜:ドライビングレンジにて自習
・火曜:ラウンド(スコア:84)
・水曜:ラウンド(スコア:85)
・木曜:ラウンド(スコア:85)
・金曜:ラウンド(スコア:バックティーから89)
・土曜:ラウンド(スコア:77)
・日曜:ドライビングレンジにてレッスン、ランニング
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を毎日やっています。
『ヘッドを上から落とす片手アイアン練習』のコツ、第三回
1つ目の課題は、前回、前々回に引き続き、ヘッドを上から落とすための片手アイアン練習の間違い修正でした。
今回指摘されたのは、
・バックスイングを手で上げず、腕全体でクラブヘッドのトゥを押すように上げる
・ダウンスイングでは手と腰を同時に降ろさず、先に腰を回し(この際に左ヒザを後ろ(飛球線方向左)に、右ヒザを左(飛球線方向に動かして腰を回し)、その後でヘッドが落ちてくるように
・ダウンからインパクトにかけて左手が外旋、右手が内旋するように使う
という点でした。
これは、練習用バンカーで砂を飛ばしながら練習する方がいいとのことでしたので、ホームコースのアプローチ練習場で復習したいと思います。
シャフトが寝ないための膝立ち練習
2つ目の課題は、ドライバーでシャフトが寝ないための膝立ち練習でした。
「シャフトが寝ない」というのは、前述の「ヘッドを上から落とす」と同じなので、どのクラブも共通の課題だと言えそうです。
ドライバーの膝立ち練習のコツとしては、
・ダウンスイングではシャフトが首の近くを通る
・インパクトでは左手が外旋、右手が内旋するように使う
・その際にレンジの右端の方に手とヘッドを動かす意識で
と指摘されました。
レッスンでは3回連続この課題であり、ずっと言われていた課題なので自習で克服したいと思います。