シャフトが寝ないダウンスイングで、上からクラブを入れる ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは83.8、最近10回のアベレージは84.3、最近20回のアベレージは86.0、2019年のアベレージは88.1 、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは11.2です。
いずれも大幅に改善傾向です。
<先週のゴルフの記録>
・日曜:ラウンド(青ティー:83)
・月曜:ドライビングレンジにて自習
・火曜:ラウンド(黒ティー:93)
・水曜:ラウンド(黒ティー:83)
・木曜:アプローチ練習場にて片手ウェッジ、20〜110yの打ち分け、ロブウェッジで止まる球の練習など
・金曜:ラウンド(白ティー:79)
・土曜:ドライビングレンジにてレッスン
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を毎日やっています。
バット素振りは2〜3日に1回やっています。
ダウンでシャフトが寝ずに、左手を外旋・右手を内旋するアイアンのインパクトを再現する方法
この日は以前からレッスンプロから課題として指摘されていた「インパクトで、より左手を外旋、右手を内旋して捕まえて飛距離を出すインパクト」の練習でした。
この際に、「ダウンで両手を『麻雀のロン』のように使う」「インパクトで左手の小指・薬指・中指を握り込み、インパクトの瞬間に左手甲は谷折りになるようにする」というアドバイスがありました。
これは新しい意識法であり、手応えを感じました。
この日の指導内容としては、ダウンスイング段階で、
・テークバックは右肩の前が張る形
・ダウンで腰が先に回り、後から胸が回る
・ダウンでは手首はマージャンのロンの動き
となり、インパクト時には、
・左手は小指・薬指・中指を握り込み、これにより親指が前に出て手首の親指側が伸び、左上腕が外旋して左脇に圧かかる
・右手は上から、しかも外から降りてきてインパクトへ
・インパクト時、腰も今までより高くなっているはず
となり、その後のフォローでは、「腰は止まり胸が少しだけ回る」という動きになるはずとのことでした。
これら一連の動きは、その後の自習で取り入れたところ、目立って飛距離が伸びてスピンも効いたため、今後も自習で継続したいと思います。
上記の「シャフトが寝ないダウンスイングで、上からクラブを入れる」ための練習方法
上記を実現するための練習方法として、
<左手でアイアン持ってメディシンボールを叩く>
・テークバックは手であげず体でクラブ上げる上から叩く
・左腕を外旋してインパクト
<右手でアイアン持ってメディシンボールを叩く>
・トップで肩の前の貼りを意識する
<左手グーで右手パーで、右手で左手を叩く>
・腰入れる上から外から叩く
という練習方法を教わりました。
この練習は非常に効果を感じています。
その後、アイアンの飛距離が伸びてきており、スピンが効いた球を打てている手応えもあります。
自習を継続したいと思います。