腕全体・体全体を使うスイング、両足を安定させたままインパクト ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは81.4、最近10回のアベレージは83.1、最近20回のアベレージは84.1、2019年のアベレージは87.6、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは9.8です。
ほぼ横ばい傾向です。
以下は直近10回のラウンドの1ラウンド平均ショット別SG(ストロークス・ゲインド)です。
前回の記事更新時と比べると、、、
・ドライバー ー2.05 → ー2.37
・アプローチ(パー4・パー5のティーショットを除く100y以上のショット) ー2.16 → ー1.95
・ショートゲーム ー3.34 → ー3.42
・パッティング ー1.67 → ー1.46
アプローチとパッティングが目立って向上しています。
これは手応えと数値が一致しています。
一方で、ショートゲームは悪化の一方です。
特に直近のラウンドでは20ヤード以内が合わなくなってきているので、反復練習の重要性を感じます。
<今週のゴルフの記録>
- 日曜:ラウンド(青ティー:88)
- 月曜:ドライビングレンジにて自習
- 火曜:ラウンド(黒ティー:82)
- 水曜:ドライビングレンジにて自習、ランニング
- 木曜:ドライビングレンジにてレッスン、アプローチ練習場にて20〜110ヤードの打ち分け・ロブショット・バンカーショット・片手ウェッジ、ランニング
- 金曜:ラウンド(白ティー:83)
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を基本的に毎日やっています。
バット素振りは2〜3日に1回やっています。
肘から先だけでなく、腕全体・体全体を使ったスイングをする
今回のレッスンのテーマは、前回に引き続き、上体が強すぎるという点についてでした。
特に今は、「上体」というより「肘から先」が強すぎるようで、肘と手首は動いているけど肩が使えていないとのことでした。
そこで、片手でアイアンを持って肩から腕を回して、体全体を使って大きくゆっくり素振りする練習をしました。
またこの片手素振りは、左手でアイアンを持って左素振りをする練習もすると良いとのことでした。
そして、これを繰り返した後で、
・肩から腕を動かしてゆっくり大きく両手で素振り
・その意識のままゆっくり大きく振ってショット
という練習をすると良いとのことでした。
インパクトで足裏を動かさない
また、足が動きすぎてインパクト前後で足裏が地面からズレてしまっているとのことでした。
これはラウンド中はインパクトが安定しなくなるリスクがあるとのことでした。
対処法としては、普通にインパクト時に足裏をつけたままスイングする練習をすることだそうです。
上記2点は自習で取り入れたいと思います。
ドライバーの次のステージ
また、レッスンプロに見てもらったところ、ドライバーは今のところスイングは問題はなさそうです。
実際、レンジボールで220ヤード前後飛び、ほとんどの球がまっすぐ飛ぶか、あるいは狙い通りに曲げることができています。
そして、レッスンプロと話した結果、今後はコースでインテンショナルスライス・フックの使い方を試して課題を考えたり、クラブやシャフトをいろいろ変えて試していくことになりました。
これも収穫でした。
ショットが絶好調の時にレッスンプロに通うメリットは、スイングが今のままで良いなら「今のままで良い」と言ってもらえることです。
スコアが悪くてもショットは問題ない、あるいはスコアが良くてもショットが危険、ということがあるのがゴルフなのでこれは重要です。
特に運動神経というものに極めて自信がない私の場合は、どう考えても定期的にレッスンプロに見てもらいながら練習する必要性を感じます。