続・シャフトが寝ないダウンスイング、アドレスの新たな課題 ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは86.4、最近10回のアベレージは85.7、最近20回のアベレージは86.6、2019年のアベレージは88.2 、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは11.3です。
直近のラウンドで96も叩いてしまったので、全ての数値が少しずつ悪化しています。
直近10回のラウンドにおける、1ラウンド平均のショット別SG(スクラッチプレーヤーに対する「稼いだ打数」)。
割とまんべんなく、打数を損していますが、、、
中でもアプローチ(パー4・パー5のティーショットを除く100ヤード以上のショット)ですね、特に課題なのは。
<先週のゴルフの記録>
・月曜:ドライビングレンジにて自習
・火曜:休み
・水曜:休み
・木曜:ドライビングレンジにて自習
・金曜:ドライビングレンジにて自習
・土曜:ラウンド(白ティーから96)
・日曜:ドライビングレンジにてレッスン
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を基本的に毎日やっています。
バット素振りは2〜3日に1回やっています。
続・ダウンでシャフトが寝ずにヘッドを上から入れる方法
今回も前回に引き続き、ヘッドを上から入れる練習をしました。
前回やった、片手でアイアンを持ってメディシンボールを打つ練習をしました。
これについては、今日はこれをやっているうちにレッスンプロから「今日は改善できている。ほぼ完璧」と言われましたので、ずっと自習で復習してきた効果が出てきているのではないかと思います。
また、復習法としては、飛球線方向後方(構えて自分から見て右側)に鏡がある場所に行き、鏡の中のボールを見ながら打つという練習をしました。
レッスンプロ曰く、この練習法をすると腰が開かずに上からヘッドを入れて強いインパクトになるとのことで、この日もこの練習法をした際のインパクトの形が良いとのことでした。
今行っている練習場は後方に鏡がないのですが、今後、レッスン等で別の練習場で練習する際に取り入れたいと思います。
新たな課題1:アドレスでハンドダウンすぎる
この日は、アドレスが普段よりハンドダウンすぎる状態になっているとレッスンプロから指摘されました。
これによりシャフトが寝て降りてきて、それをインパクトで無理やり戻そうとしてヘッドのトウ側でボールを打ってしまう事があるとのことでした。
対策としては、敢えてハンドアップすぎる状態に構えたまま、手首、肘、肩の力を抜いて構え直し、「少しハンドアップ過ぎかな」と感じるくらいで構えると良いとのことでした。
新たな課題2:インパクトで右肩が前に出すぎる
これまで、「インパクトで右肩を下げるのではなく、右肩が前に出て肩が回るように打つ」という練習を続けてきたせいか、右肩が前に出過ぎているとのことでした。
これを治す練習法としては、両足のそれぞれで合計2枚のバランスディスクの上に乗って何球か打つという練習が良いとのことでこれをやっていたところ、レッスンプロから治ってきたと言われました。
これは自分では気づきにくいので、今後のレッスンプロからのアドバイスを聞く際の前提情報の一つとして使おうと思います。