「トップで前傾キープ」をやりすぎておかしくなった際の修正方法 ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは85.0、最近10回のアベレージは84.9、最近20回のアベレージは85.3、2019年のアベレージは87.9、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは12.2です。
全ての数値がほぼ変わらずです。
去年は12月に入って急激にスコアを落としたのですが、今年はまだ耐えています。
今年残りあと17日で9ラウンドありますが、なんとか耐え抜ければ、かなり成長を実感できます。
以下は直近10回のラウンドのショット別SG(ストロークス・ゲインド)です。
前回の記事更新時と比べると、、、
・ドライバー ー1.81 → ー2.05
・アプローチ(パー4・パー5のティーショットを除く100y以上のショット)ー3.41 → ー3.20
・ショートゲーム ー2.63 → ー2.90
・パッティング ー3.02 → ー2.46
パッティングが目立って向上しています。
実際に、ラウンドでもパッティングが非常に好調だという手応えがあります。
一方、実感はあまりないのですが、ドライバーとショートゲームが悪化しています。
そしてこれは沖縄の12月の風と、地面が硬くなる現象が影響していると感じます。
また、ショートゲームの練習はサボり気味だったので、時間を作って練習しなければならないと感じます。
今、アイアンとウェッジのシャフトを交換中なので、また新しいシャフトのウェッジの感覚確認がてら、ショートゲームの練習にもまた通いたいと思います。
一方そんな中でアプローチ(100y以上のショットのこと)は改善しているので、これは練習が実っていると判断していいと思います。
<先週のゴルフの記録>
- 月曜:ドライビングレンジにて自習、ランニング
- 火曜:休み
- 水曜:ドライビングレンジにて自習
- 木曜:ラウンド(午前:黒ティーから88、午後:白ティーから80)
- 金曜:ドライビングレンジにて自習
- 土曜:ドライビングレンジにてレッスン、ランニング
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を基本的に毎日やっています。
バット素振りは2〜3日に1回やっています。
「トップで前傾をキープ」意識のやりすぎへの対策
ここ数週間のテーマが「トップで前傾キープ」でした。
これをテークバックの段階から意識してきた結果、だいぶ「伸び上がり」が改善されて、「トップで前傾キープ」ができるようになってきました。
しかし、過去のスイング改造の時と同じように、やりすぎの域に入ってきたようで、今回のレッスンではレッスンプロにそれを指摘されました。
レッスンプロ曰く、今はやりすぎでテークバックの初期で頭と左肩が下に突っ込みすぎてバランスが悪くなっているとのことでした。
対策としては、バランスボードの上に立って素振りをすることで、良いバランスを維持する練習をした方がいいとのことでした。
やりすぎた状態から元に戻すのは比較的易しいので、自習でなんとかできそうな気がしています。
続・リバースピボット対策を意識しすぎて右肩が出すぎている時の対策
また今回も前回に引き続き「リバースピボットを直そうとしすぎて、腕の動きが強くなり、ダウンで右肩が前に出過ぎている。」とのことでした。
そして前回に引き続き(以下、前回記事から再掲)、
-
- ダウン〜インパクトで左足つま先で地面を押し、その力で左足首と左膝が伸びる動きを入れる
- その際、左膝が背中側に動きながら伸びる
- フォローでは、胸が上を向くように動く
- その後に上半身が回るが、その際に右肩が思いっきり前(飛球線方向)に回るように動かす
という動きを入れる練習を指導されました。
前回の記事に書いたとおり、インパクトの瞬間の動きを変えるのは修正には時間がかかりそうだと思っていたので、すぐに直っていないのは想定の範囲内でした。
引き続き、反復で修正したいと思います。