両足の踏み込み方と、ドライバーでの左膝の伸ばし方 ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは89 .2、最近10回のアベレージは89.2、最近20回のアベレージは88.2、2019年のアベレージは90.1、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは15.6です。
前々回の記事では「最近5回の平均が83.6」「GDOハンディが12.2」と書きましたが、そこから最近はスコアが悪化傾向になりました。
<先週〜のゴルフの記録>
・日曜:ラウンド(スコア・バックティから95)
・月曜:休み
・火曜:ラウンド(スコア・89)
・水曜:ジョギングのみ
・木曜:ドライビングレンジにて自習
・金曜:アプローチ練習場にて片手ウェッジ、20〜50ヤードの打ち分け、61度で止まるアプローチなど
・土曜:ラウンド(スコア・89)
・日曜:ドライビングレンジにてレッスン
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
家でのパッティングパットでのパット練習はサボっていて、ほとんどやっていません。
上半身が強すぎる時は「足の踏み込み」を意識
今日のレッスンの1つ目のテーマは「足の踏み込み」でした。
今日の私のスイングは上半身が強くて、下半身が踏ん張れておらず、スイングの際に下半身も一緒に横に回ってしまっている、ということでした。
対応法としては、バックスイングで左足でしっかり踏み込み、インパクトで右足でしっかり踏み込むようにスイングするということでした。
右足つま先立ちから右足を踏んでバックスイング、その際に左足をつま先立ちし、左足を踏んでスイング、という練習が良いとのことでした。
また、ベタ足スイングでインパクトの際に足を踏み込むようにしてスイングし、そのまま肩を回すようにフォローする練習が良いとのことでした。
これは復習に取り入れたいと思います。
シャフトが寝てスライスが出る人は、左ひざの伸ばし方にスイング改善余地あり
レッスンの2つ目のテーマは「左ひざの伸ばし方」でした。
最近、ドライバーでラウンドの途中からスライスが出ることが多いのですが、これを相談したところ、ダウンスイングでシャフトが寝るのでスライスになりがちだとのことでした。
私の場合、スイングの際に、腰が回転するのではなく飛球線方向へ流れる(体の左のほうに流れる)ことがあり、これがシャフトが寝る原因だとのことでした。
この対策としては、スイングの際に腰を左に流しながら左ひざを伸ばすのではなく、左ひざを伸ばすことで左腰を後ろに回すようにひざを伸ばして使う、とのことでした。
このひざの動きを練習して、その動きをスイングに取り入れるとシャフトが寝ずにヘッドが下にスッとおりてきて捕まるとのことでした。
また、このスイングをする際に左ひざを伸ばすことで左腰が回ったタイミングで、肩を同時にまわさず、肩を一瞬タメてから胸を回してスイングすると良いとのことでした。
これもドライバーの自習の際に取り組みたいと思います。