よりフォロー寄りで腕をリリース、シャフトが寝ないためのバックスイング等 ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは91.0、最近10回のアベレージは89.3、最近20回のアベレージは87.2、2019年のアベレージは88.6 、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは15.1です。
いずれも目立って悪化傾向です。
<先週のゴルフの記録>
・月曜:休み(ランニングのみ)
・火曜:休み
・水曜:休み
・木曜:ラウンド(黒ティー:91)、ドライビングレンジでレッスン
・金曜:ドライビングレンジで自習
・土曜:休み(ランニングのみ)
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を毎日やっています。
この週は出張と台風があり、かなりサボりました。
その後、しばらく連続でラウンドは90台なので、やはり私の好調は練習の継続に裏付けられていたのだと感じます。
レッスンのテーマ①よりフォロー寄りで腕をリリース
先週のレッスンのテーマは、「ダウンスイングの途中で腕をリリースせずに、よりフォロー寄りでリリースする」でした。
これもたまに出てくるテーマです。
クラブを体の前に立てて、横にスイングする練習をしました。
この際に「体の真左に布団があり、その布団を叩くイメージ」で振ると良いとのことでした。
レッスンのテーマ②ダウンでシャフトが寝ないためのバックスイングの動き
また、スイングの途中では
・バックスイングの始まりで腕をロール(右腕を外旋、左腕を内旋)させず
・バックスイングの途中では背中の左側が伸ばされるように腕を上げ
・バックスイングの後半では腕を上に伸ばし
・ダウンスイングでは腕が体の近くを通るように
という指導でした。
なお、今週もレッスンに行ったのですが、この動きに加えて、「バックスイングの開始時にヘッドがアウトサイドに上がらないように」という指導ももらいました。
これらの動きはダウンスイングでシャフトが寝ないようにするために重要とのことでした。
レッスンのテーマ③低くて強い球を打つ練習
さらに、インパクトでヘッドを上から入れて強い球を打つという練習もしました。
右腕だけでアドレスの状態にして手のひらを開き、そのまま手のひらを上に向けながら右ひじを曲げ、その逆の動きで右手を真下に下ろすように使う練習をしました。
この動きを使ってアイアンで低い球を打つ練習をしました。
これらも自習で取り入れたいと思います。