平均100台の人と、平均70台の人とのレッスンの活用法の違い ゴルフ練習の記録
最近5回のラウンドのアベレージは79.2、最近10回のアベレージは82.3、最近20回のアベレージは83.7、2020年のアベレージは83.1、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは8.6です。
最近70台のラウンドが何回かあったので、全体的に改善傾向です。
以下は直近10回のラウンドの1ラウンド平均ショット別SG(ストロークス・ゲインド)です。
前回の記事更新時と比べると、、、
・ドライバー ー1.12 → ー1.17
・アプローチ(パー4・パー5のティーショットを除く100y以上のショット) ーー3.20 → ー2.20
・ショートゲーム ー3.09 → ー2.44
・パッティング ー2.90 → ー2.54
しばらく悪化し続けていたショートゲームが、かなり改善傾向です。
ここ数ヶ月でショートゲームのSGが悪化してきたのに危機感を覚えて、この1ヶ月ほど、ショートゲームの練習を継続してきた成果だと思います。
また、ショットとパットも改善してきました。
特にショットは、飛距離が多少伸びてきて、3番ウッドで200ヤード、7番アイアンで150ヤードを狙えるようになってきたことにより、無理に長いクラブを持つ機会が減ったことが大きいです。
また、上からヘッドを入れてターフが取れるようなショットが安定して出せるようになってきたことにより、冬のカチコチの沖縄のグリーンでも止まる球が打てるようになってきたのが大きいと思います。
パットは、「ショートゲームではカップを狙うのではなく、下につける」を意識しているのがいいような気がします。
(私が使っているアプリGolfmetricsでは、パットのSGは距離のみから判断するため、上りの2mをはずしても、下りの2mをはずしても、損した打数は同じになります。つまり、上りのパットを残した方が、パットで打数を稼ぎやすくなります。)
<先々週のゴルフの記録>
・月曜:レンジにてレッスン
・火曜:レンジ、アプローチ練習
・水曜:ラウンド(黒ティーから93)
・木曜:レンジ、アプローチ練習
・金曜:レンジ
・土曜:ラウンド(白ティーから75)
・日曜:ラウンド(青ティーから81)
<先週のゴルフの記録>
・月曜:レンジ
・火曜:休み
・水曜:レンジ
・木曜:レンジ
・金曜:レンジ、アプローチ練習
・土曜:レンジ
・日曜:ラウンド(黒ティーから85)
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。
また、自宅でのパターマット練習を基本的に毎日やっています。
バット素振りは2〜3日に1回やっています。
継続課題「上体(腕)が強すぎるスイングにならないよう、足と体幹を使う」「トップで伸び上がらず、前傾キープ」
今週のレッスンのテーマは、引き続きのテーマでした。
1つ目は、「上体(手)が強すぎるので、足や体幹を連動させて打つ」というテーマでした。
これは、前回のレッスンでは改善傾向だったのに、再び悪い癖が出てきてしまっているということが確認できたのが収穫でした。
対策法は「足を大きく開いてアドレスし、ティーアップした球をアイアンで打つ」という、以前に教わった方法でした。
また、練習中はショットのあと、フィニッシュをきっちり取るということも大事だとのことでした。
こちらはやるのは簡単なので、しばらく取り入れていこうと思います。
また、2つ目の課題も引き続きのテーマで「テークバックで前傾がキープできず、伸び上がっている」というテーマでした。
これについては、以前に教わった改善方法に加えて、普段やラウンド前にスクワットを取り入れるという対策を聞きました。
ちょうど今週の週刊ゴルフダイジェストに載っていた方法だったので、しっくりきました。
まずはラウンド前に取り入れてみようと思います。
平均100台の人と、平均70台の人とのレッスンの活用法の違い
かつて、レッスンに行くようになり、スイングを直していくうちに「上級者になったら、スイングを直すところがあまりなくなっていくのではないか?」と思っていました。
そして実際、最近ではアベレージが70台になってきたのですが、今はスイングの悪い点も、そこまで大問題ではないようで、継続の課題が出たり悪くなったり、癖が強くなったりマシになったりしているようで、それをレッスンプロに見てもらって確認しながら自分で調整していく作業が多いように感じます。
これに伴いレッスンの活用法も変わってきました。
最初の頃は週に1〜2回レッスンに通って、気合でスイング改造していましたが、今は少し頻度が落ちてきて、2週間に1回くらいレッスンプロに見てもらって、現状の確認をするという形になってきました。
かつてはかつてで、今は今で、それぞれレッスンプロの指摘は非常に貴重であり、運動神経0で自習では伸びしろが感じられない私にとってはプロからの指導は必要不可欠なので、活用法を変えながら、引き続きレッスンを活用していこうと思います。