ゴルフのブログ ~経営コンサルタントが頭でGolf攻略 ~by神谷奏六

運動神経悪い芸人並みに運動神経ゼロ、力もなし。ゴルフ歴10年でアベレージ100超えの経営コンサルタント・神谷奏六が、その運動能力不足を、データ分析と努力でカバーしてベストスコア71・シングルを目指すブログ。現在アベレージ83。

ゴルフ素振り用バットの選び方と、バットを使った練習のやり方 ゴルフ練習の記録

最近5回のラウンドのアベレージは86.6、最近10回のアベレージは86.9、最近20回のアベレージは87.4、2019年のアベレージは88.4 、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは13.4です。


いずれもほぼ横ばい傾向です。

最近はホームコースの美らオーチャードゴルフ倶楽部が、だんだん沖縄の冬のコースに仕様に近づいてきている気がしており、これがスコアの伸び悩みに繋がっていると感じます。

 


このコースは、沖縄の他のいくつかのコースと同様、冬は

・フェアウェーが固くなってクラブが跳ねやすく、球が止まりにくい
・グリーンも固くなって球が止まりにくい、パッティングの際の速さも出てくる

という特徴があり、難易度が高くなっています。

 


これからこの傾向はさらに強くなる上に、冬は風が強くなるので、狭いコースの難易度はどんどん上がっていくため、冬はどんどんスコアが出しにくくなります。

いかに腐らずに練習を継続できるかが重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 


<先々週のゴルフの記録>

・月曜:ドライビングレンジにて自習
・火曜:アプローチ練習場にて片手ウェッジ、止まる球、20〜100ヤードの打ち分け
・水曜:ラウンド(黒ティー:86)
・木曜:ランニング、アプローチ練習場にて片手ウェッジ、止まる球、20〜100ヤードの打ち分け、ドライビングレンジでレッスン
・金曜:ドライビングレンジで自習
・土曜:ドライビングレンジで自習、アプローチ練習場にて片手ウェッジ、止まる球、20〜100ヤードの打ち分け、


<先週のゴルフの記録>

・月曜:休み
・火曜:休み
・水曜:ドライビングレンジにて自習、ランニング
・木曜:ドライビングレンジにて自習
・金曜:ラウンド(白ティー:89)
・土曜:ラウンド(白ティー:84)


となります。


これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日やっています。

 

また、自宅でのパターマット練習を毎日やっています。
また、今週から素振り用バットを使った素振りを開始しました。

 

 

私が調べたゴルフの素振り用バットの選び方 

バットでの素振りについては、以前から通っているレッスンプロから推奨された練習法だったため、色々と調べていました。

 

 

私がこれまで調べた限りでは

・軽い棒を振る→クラブよりも速いヘッドスピードでのスイングをすることにより、脳に今までの限界より速いスイングを想起させる

・重い棒を振る→スイングプレーンを安定させる、体力をつける、力をつける(諸説あるようですが)


という効果があるようです。

 


これまで、レンジでの練習ではドライバーを逆に握って速いヘッドスピードで振る練習を取り入れていたので、重いバットを振る練習を試したいと思っていました。

 

 

そこで、ネットや雑誌の情報などに加えてAmazonの口コミも吟味して重いバットを選んで購入したのが以下のバットです。


重さは700gと、様々な素振り練習器具の中ではやや重めですが、アスリートがさらに鍛える目的の1kg長のバットと比べると、筋力のない私でも試しやすい印象のバットです。

長さは私の課題のドライバーの練習を想定した少しだけ長め。

 


Amazonの口コミではスイングプレーンの確認や、重さを感じて振る練習の効果など高い口コミが非常に多かったです。
(最近のAmazonの口コミは、明らかに捏造したような口コミも多いですが、日本語の正確さや、レビューを書いている人のレビュー歴などを見ても、まあまあ参考にできそうなレベルだと感じました。)


以前、パターの選び方、サングラスの選び方、ウェッジの選び方、ゴルフシューズの選び方などを書いてきましたが、素振り器具にそこまでこだわるつもりはなかったので、上記のような情報を総合的に参考にしてこのバットに決定しました。

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ゴルフ素振り用 バットを使った練習の効果的なやり方

 

私が腰痛ケアのために通っているフィジカルトレーナーも、ゴルファーにバットスイングをしてのトレーニングを導入しているそうだったので、トレーニング法を聞いてみました。

 

 

そのトレーナーいわく、バットスイングの練習法は、

 

・力をつける目的なら、連続素振りがいい(2連続で良い)。連続素振りだと手主体で振ったり、ヘッドが遠回りしにくいため、体を使って、ヘッドが体の近くを通って振れるようになる

・ゴルフのスイング確認なら、ダウンスイング気味に振ると良い。その際に、ヘッドを外に(野球で例えるなら右打者が一塁手の方へ打つように)振ると良い

 

とのことでした。

 

私の場合は両方を取り入れた方が良いと思います。

 

 

バットスイングの練習法とメリット・デメリットもだいたいわかってきたので、(よほどラウンドで疲れた日や体調が悪い日は除いて)なるべくほぼ毎日、スイングしたいと思います。

 

ライト(LITE) パワフルスイング M-268 GF90  M-268

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