アドレスを治すだけでショットが治るパターン
最近5回のラウンドのアベレージは87.2、最近10回のアベレージは90.7、最近20回のアベレージは89.7、2019年のアベレージは90.8、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは15.6です。
直近5ラウンドのアベレージが改善傾向です。
<先週〜今週前半のゴルフの記録>
・月曜:休み
・火曜:休み
・水曜:休み
・木曜:ラウンド(スコア85)
・金曜:ドライビングレンジにて自習
・土曜:休み
・日曜:ドライビングレンジにて自習
・月曜:休み
・火曜:ラウンド(スコア90)
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日、パターマットは外でパターを握った日(つまりラウンドした日)以外は基本的に毎日やっています。
アドレスを治すだけでショットが治るパターン
3月以降、ラウンドにおいても、練習場においても、100ヤード以上のショットにおいては、ミスショットが出た際は、アドレスを直すとほとんど改善する場合が多いです。
特にドライビングレンジではヘッドスピードとボールの初速・飛距離を測りながら、後方からスマホでスイングを撮影してチェックしながら練習をしているのですが、ナイスショットの際には股関節から前傾がしっかりできている場合が多いです。
一方、ちゃんと振れていない時のスイングを見ると、なんとなくアドレスで股関節からの前傾が浅い感じの時が多く、股関節からの前傾を敢えてやり過ぎくらいに意識すると改善することがほとんどです。
(ちなみに、スマホでスイングを撮影するに当たって、色々試した結果、一番使いやすいスマホスタンドがこちらです。安定していて、持ち運びしやすく、充電しながらも使えます。)
このアドレスの課題は、3月に関西のレッスンプロから、4月にはライザップゴルフのトレーナーから指導された点であり、これを意識することで最近ではラウンド中でもショットを修正できている気がします。
では最近の私のゴルフにおいて、ショットは大きなミスをしていない(と思う)のに、スコアが崩れる原因はなぜか?
90叩いてしまう時は、だいたいベアグラウンドやラフなどらいが悪かったり、傾斜がきつい場所だったり、グリーン周りがややこしいホールで入れてはいけないバンカーに入れたりなどから大叩きしてしまうホールがいくつか出てしまいます。
後から反省すると、ややこしいところに行った際に「ボギーでよし」「ダボでよし」と切り替えられない時にこのような大叩きが出ます。
特に、フェアウェーもグリーンも広くて平らなコースなら大した問題ではないのですが、私のホームコースの美らオーチャードゴルフ倶楽部のように、コースが狭くてグリーンが止まりにくく、しかもグリーン周りに罠が大量にあるようなコースでは、状況別のコースマネジメントのレパートリーを増やしていくことが大事だと感じます。