「手が遠回りする」スイングに対するレッスンプロの指導は「右肘が腰に当たる」「左打ちバックスイングでフォロー」 最近のゴルフの練習記録
最近5回のラウンドのアベレージは93.0、最近10回のアベレージは92.3、最近20回のアベレージは92.6、2019年のアベレージは93.7、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは18.0です。
猛練習開始してから約10ケ月間はスコア伸び続けたものの、昨年8月から平均88の壁が切れない状態に入り、12月以降は平均90台から抜けられない状態が引き続き、続いています。
<先週〜今週のゴルフ練習>
・土曜:ドライビングレンジでレッスン
・日曜:ドライビングレンジで自習
・月曜:ドライビングレンジで自習
・火曜:休み
・水曜:休み
・木曜:ドライビングレンジで自習
・金曜:ラウンド(スコア90)
・土曜:ドライビングレンジでレッスン
・日曜:アプローチ練習場で片手ウェッジ、ロブショット練習、20~110ヤードの距離の打ち分け
・月曜:ドライビングレンジで自習
となります。
これ以外に筋膜リリースを基本的に毎日、パターマットは外でパターを握った日(つまりラウンドした日)以外は基本的に毎日やっています。
今週のレッスンのテーマは「手が遠回りをしない」
今週のレッスンのテーマは最近ずっと続いている「インパクトからフォローで手が遠回りしない」でした。
この日は
・クラブを持たずに立ち
・右肘を曲げたまま、右腕を右方向へ肩の高さへ上げ
・その腕の形のまま、右拳を前方に向けたまま右肘を右腰に当てる
という肘の使い方を練習しました。
この動きのまま、右肘が腰に当たる前に腰を左に回すことで、右腕が体の左側に抜けて行くような動きができれば、手が遠回りせずに効率よく体と手とクラブを動かすことができるとのことでした。
さらに、レッスンプロいわく、私はバックスイングまでは手が遠回りしていないのに、ダウンスイング・インパクト・フォローにかけて手が遠回りしているそうで、この改善にも取り組みました。
これの改善のために、左打ちするつもりで左にバックスイングするという練習をしました。
私が左にバックスイングすると、その動きは問題ない(手が遠回りしない)ため、それが手が遠回りしないフォローの動きになるとのことでした。
「手が遠回りする」は数ヶ月単位で続いているテーマなのですが、自分のスイングを撮影しながらやる自習ではなかなか改善に気づきにくいため、普段の自習方法についてレッスンプロに相談してみたいと思います。