レッスンのテーマは「腰痛にならないための打ち方」最近のゴルフの練習記録
最近5回のラウンドのアベレージは91.4、最近10回のアベレージは89.8、最近20回のアベレージは89.0、2018年のアベレージは92.1、GDOスコア管理アプリのGDOハンディキャップは15.8です。
8月中旬から続いている88の壁を破るどころか、逆に悪化してしまいました。
原因はパッティングと、FWで大ミスすることだということはSG(ストロークス・ゲインド)を使った分析でわかっています。
このブログは、手抜きする時はレッスンプロからの指導内容メモにもなりがちですが、本来のテーマはそうではなくて「経営コンサルタントが、情報とデータを使って、頭で考えてゴルフを攻略」です。
だから、このようなスコアが崩れつつある状況についての内容と、統計的な原因分析、対策についても、また書きたいと思います。
平均88の壁・80切りの壁については、以下の記事にまとめてます。
<今週のゴルフ練習>
・日曜:ラウンド(スコア92)
・月曜:アプローチ練習場で片手アプローチ、バンカー、グリーン周り、新ギア・ロブウェッジの練習
・火曜:ドライビングレンジにて自習
・水曜:アプローチ練習場で片手アプローチ、バンカー、グリーン周り、新ギア・ロブウェッジの練習
・木曜:ラウンド(スコア94)
・金曜:パターの本を読み、家のパターマットで新パッティング法をテストしただけ
・土曜:ラウンド(スコア92)
・日曜:ドライビングレンジ(レッスン)
となります。
筋膜リリースは基本的に毎日、パターマットはパターを握っていない日(ラウンドしていない日)以外は基本的に毎日です。
レッスンプロに相談した「今のスイングを、腰痛にならないスイングに変える方法」
この日の課題は、引き続き重傷化している腰痛について。
レッスンプロ曰く、
・バックスイングで体を回せていないのに、ダウン以降でむりやり体をまわしている
・体を回す動きがスムーズでない、バックスイングで右側が、ダウン以降で左側が上に伸び上がる動きが入っている
のが原因として考えられるとのことでした。
これを改善する方法として右手で左肩を、左手で右肩を触るように両手を旨の前で交差した状態で、肩を左右に回転させる動きをしてから打つ練習をしました。
また椅子に座った状態で、上半身だけをひねって回して打つ練習(この動きがスイング中にできれば腰ではなく脇腹により疲労がいくはずとのこと)をしました。
これらの動きじたいはできるのですが、クラブを持つともとに戻ってしまうので、自習で習得したいと思います。
また、最近のテーマとして「体を回す」というテーマがあったのですが、この日は「逆に体を回そうとしすぎているために腰痛になっているリスクがある」とのことでした。
以下の、前回のレッスンの動きをやりすぎているとのこと。
自分ができていない動きをやろうとする時は、やりすぎているつもりでも全然足りないことが多く、本当にやりすぎていることは珍しいので、このアドバイスは収穫が大きかったと思います。
対策として、「スッと自然に体が回るように」と言われました。
これも自習で練習したいと思います。