ゴルフのブログ ~経営コンサルタントが頭でGolf攻略 ~by神谷奏六

運動神経悪い芸人並みに運動神経ゼロ、力もなし。ゴルフ歴10年でアベレージ100超えの経営コンサルタント・神谷奏六が、その運動能力不足を、データ分析と努力でカバーしてベストスコア71・シングルを目指すブログ。現在アベレージ83。

61.Golfmetrics(ゴルフメトリックス)

バンカーが多いゴルフ場を攻略するには、砂の質別のバンカーショットを練習する必要がある Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

先日は最近の私にしては調子の悪い97というスコアをホームコースの美らオーチャードゴルフ倶楽部で叩いたので、このスコアを、直近5回のスコアと比較しながら分析してみたいと思います。 私はスコア分析は、アメリカPGAツアーで使われているSG(ストロー…

レッスンのテーマは「余計な動きをなくす」「ねじる」、ミート率よりヘッドスピードを重視して 先週のゴルフ練習記録

私の最近5回のラウンドのアベレージは91、最近10回のアベレージは94.7、最近20回のアベレージは95.3、2018年のアベレージは97.0です。 1年ほど前のアベレージが103~105、去年の年末の猛練習生活を始めたばかりの頃の2~3ケ…

ラフのきついコースの攻略法と、バンカーショットの練習方法 Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

先日は琉球ゴルフ倶楽部でラウンドしましたが、3ラウンドぶりに90台を叩きました。この日のショットも分析してみたいと思います。

レッスンのテーマは「肩を回す」「遠心力を使う」、アプローチ練習は片手ウェッジを中心に 先週のゴルフ練習記録

今年の年始まで、私の年間のアベレージスコアは9年以上、ずっと100超えでしたが、最近はアベレージが90台で落ち着き始め、先週はベストスコア87、今週は85というスコアが出ました。 直近5回のラウンドの平均スコアは90.0、直近10回の平均ス…

花道残り20Yからの寄せは、ピン1.8m以内に寄せないとスクラッチに対して打数を稼げない Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

アメリカPGAツアーで使われているSG(ストロークス・ゲインド)という指標(詳細は書籍「ゴルフ データ革命」にて)を使って自分のSGを分析できるスマホアプリ「Golfmetrics(ゴルフメトリクス)」というアプリがあります。 使ってみたらなかなかハマったの…

250Y飛んでバンカーに入るより飛距離180Yでフェアウェーキープの方が打数を稼げる Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

アメリカPGAツアーで使われているSG(ストロークス・ゲインド)という指標があります。 SGの詳細は書籍「ゴルフ データ革命」に書かれていますが、ざっくり説明すると「私の全てのショット・パットと上級者(アメリカツアープロやハンディ0のスクラッチプレ…

SG(ストロークス・ゲインド)の指標を使えばショートコースのショットやスコアも分析できる Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

アメリカPGAツアーで使われているSG(ストロークスゲインド)という指標があります。 golfblog.hatenablog.jp golfblog.hatenablog.jp SG(ストローク・ゲインド)の詳細は書籍「ゴルフ データ革命」に書かれていますが、ざっくり説明すると「私の全てのショ…

スクラッチプレーヤーは残り60〜100ヤードは83%の確率でグリーンに乗せる Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

アメリカPGAツアーで使われているSG(ストロークス・ゲインド)という指標があります。 SGの詳細は書籍「ゴルフ データ革命」に書かれていますが、ざっくり説明すると「私の全てのショット・パットと上級者(アメリカツアープロやハンディ0のスクラッチプレ…

上級者とアベレージゴルファーの差で最も大きいのは100ヤード以上のアプローチであり、全ての差のうちの40%を占めている Golfmetricsを活用したプレー分析と対策

アメリカPGAツアーで使われているSG(ストロークスゲインド)という指標を使うと、ゴルフのプレーの課題を分析することができるため、このブログではこのSGを計算することによってパッティングの分析を試みています。 SGは (1)自分が何ヤードのどんなライ…